身体の事
こんにチワワ🐶
極東より愛をこめて
だとかのBUCK-TICKの名曲だったりですが残念な事に
病院より愛をこめて(*´³`*) ㄘゅ💕
って感じですな
まぁtwitterでもちょこちょことは触れてる話だし
『別に興味ないし』
って人は見なくて結構なんだけどね
本人も想定外のリターンズをしてしまった今だからあらためて【そういう病気の人もいるんだ】と理解してもらえたらな
と、まぁ真面目なテーマではあるけど
終始真面目には出来ない事に定評のあるMr.ぽんこつなので核心以外はちょこちょこふざけます(*^^*)
まずは最初にかかった時を振り返ろうのコーナーですね
最初がわからん状態で今のあれこれ聞いてもわからないもんね
うん、親切だ!(自画自賛)
ちゅーことで時計を左に回す事8年
当時夜のお仕事関係をしてたわいは『一生やるような仕事じゃないしどっかで見切り付けなきゃな』と思って警備業の面接に行ったわけですよ
そしたら事務所が西荻窪でそうなると勿論杉並とかそっちが現場もメインなのに何故だか八広(墨田区ね)にも寮があってしかもそっちの方が綺麗だし設備も良い
って事でそっちに入ったんですな
割と入ってすぐから妙に足がキツイな
とは思いつつも夜→昼職って事で怠けてたから体が付いて来ないんかなぁ?
程度に軽く考えて杉並でも新宿でも行けっちゃどこでも行ってたわけです
しかしこれが
【melクロ春の一大事2014】
に繋がるんですな
キツイだけだった足は靴履くと30分くらいで脱げないくらいパンパンに腫れ上がり
怪我してないのに何故かふくらはぎ辺りから出血するようになり
片側2車線くらいの道だと青になった瞬間に歩き始めないと渡り切れる気がしないくらいもう膝下が『鉄なの?サイボーグになった?』ってくらいバカ重くて
何度か『これは無理サファリパーク🦁🐯』
と思って電話するもそこは万年人手不足というか登録人数カッツカツに現場ぶっ込む警備業『うーん、代わり居ないからとりあえず行って』っていう
ちな1回初めての所で待ち合わせ場所急に変わったあげく合流したら規制始まってたから普通に捌いてたら帰り際に『遅れたのに挨拶もしないでなんなんお前?』言われた事があってわいは初の場所だから1時間前に行ってたのにね
絶好調で大不調(どっちやねん)まぁとにかく不調極まってたので逆らう元気もなく『はい、すいませんでした』言って帰ってきたけど理不尽がリムジン並に長く積もってる案件なのであの日の親方さんの顔は一生忘れないしもしバッタリ会ったら役所に『あの業者さん工事の音うるさいって注意したら恫喝されました』言って工事止めてやります笑
まぁそんなこんなで疲れてるはずなのに何も食べらんないしでゲッソリはしてるわ
足は何か生ぬるい思ったら血が流れてるわ
ってある日いよいよ始発バス待ちのバス停で盛大に吐血しまして
そりゃもう『なんじゃこりゃ〜!!』って全力松田優作ごっこが出来る量だったわけですが
見ていた会社員風の男性(ちょっと彦摩呂似だったから以下彦摩呂)に声を掛けられ『仕事行かないと』みたいな仕事人の鑑というか社畜の鑑みたいな返事をするも『そんな場合じゃないからいいから病院行こう』そう言って病院の前まで連れてってくれて更にアクエリアスまでくれた彦摩呂
多分元気な時に見たら笑っちゃうかも知れないけど弱り切ってたわいに取っては福山雅治に一瞬見えなくないほどイケメンだったよ
サンキュー彦摩呂😉👍🎶
ここで1件目の病院
ここは特に何も無い(まず何の病気なのかわからなかった)んだけどこの時にぼちぼち有名な寺の娘(何故か知り合いなの)がお見舞いに来てその時は言わなかったけど後々『最初のお見舞いの時は生気も精気も無いから終わったなぁって思ったよ』って後から言われたくらい
いやその予言ハズレてくれてありがとうだわさ
からの今の病院に転院して病名わかるの巻
【多発血管炎性肉芽腫症】
現状国内には2000人くらいしか居ないようです
『はたらく細胞』風に簡単に言うと
本来なら外敵を倒して健康を守るはずの免疫細胞が免疫力が高い状態だと敵も味方も無く片っ端からなぎ倒しまくる
という言ってみりゃ身体の中で常に内紛が起きてるみたいな事ですね
じゃどうすんの?
って言えば一番確実なのがステロイドで免疫力を下げちゃう事なわけですな
わいも医療は専門外だから詳しくは知らんけど
[ANCA]だっけかな?
これの値が重要らしくて
なんかこれが今までの落ち着いてた時とちょっと違う的な話で今回リターンズなわけですが
わいの主治医さんはわいがいかにも何を説明してもわからない顔に見えるのか何なのか大幅に話を端折るので本人が今回の入院理由を知らなかったという不思議な事が起きてる状態なわけです
よっぽどあほ面して話聞いてるんでしょうね🤣🤣🤣
なので結局は耳鼻科は特に関係なかったっぽいです
それはまぁいいや
そしてわいがずっと背負って行かなきゃいけないこいつは指定難病です
【寛解】という落ち着いた状態と悪い状態がバイオリズムみたいに来ます
更にそれはどのくらいの間隔でどのくらいの振り幅なのか?
って部分で言えば誰にもわからないし
50年後100年後に何か良い治療が見つかれば勿論良い事だし
今はこれから先に同じ病気になっちゃった人に少しでも治療データ的な部分で役に立てたらいいなぁ
とは思うけど自分の寿命の範囲で完治に結びつく何かが発見されるとは思ってないんで
わいと多発血管炎性肉芽腫症は『2人でひとつ!2人はプリキュア!』みたいなもんだと思ってまぁ極力暴れさせないように上手く付き合っていけたらな的なみたいな
そんなわけで
『隣りのあの人はどんな症状?突撃!隣りの病人さん』のコーナーでしたぁ
𝑰 𝒉𝒐𝒑𝒆 𝒕𝒐 𝒔𝒆𝒆 𝒚𝒐𝒖 𝒂𝒈𝒂𝒊𝒏𓂃 𓈒𓏸