ガソリンエンジンの思い出

おはようございますこんにちは( ・∀・)ノ

 

昨日11月6日は語呂合わせで『いい6気筒の日』だったようです

 

今気付きました💦

 

徐々にハイブリッドだEVだとその座を追われるガソリンエンジンではありますが

 

魅力で言えばやっぱりガソリンエンジンだし何より思い出はガソリンエンジンにしかないよ

 

なんて話で6気筒の話を中心にしつつ

魂を高ぶらせてくれた素敵なエンジンを語っちゃおうのコーナーです

 

まずは人生最初のエンジン所有って何だ?

ってなると原付のタクトでした

 

わいは大の乗り物好きを公言してますが詳しいと好きは別物

人を好きになったら心臓に詳しくなるかっちゃならんのと同じ理屈でエンジン周りの知識はかなり薄っぺらいです

 

なので色々後付けの部品を買って付けたはいいけどエンジンかからなくてバイク屋さんに泣きつく

 

そんな塩辛い思い出ですね笑

 

原付だから糞遅いし長距離なんか無理サファリパークだったけど歩いたりチャリだったりとは確実に違う速さと見える風景にはワクワクドキドキしましたね

 

の後がCBR400Fっていういわゆる中型バイク

REVっていうのが付いてて一定の回転数以上になると一段と加速する&めちゃ快音になる

っていう多分VTECの親戚みたいな感じだと思うけど仕組みはよく知りません笑

 

からのいよいよ車になります

 

最初に売りつけられたケンメリのスカイラインにはL28のソレックス、タコ足、デュアル菅っていう当時の王道チューンのエンジンが載っていて

それが車デビューであり6気筒デビューでしたね

直列6気筒は通称『完全バランス』と呼ばれていてパワーの出方、スムーズさ、静粛性と何を取っても完璧と言われるエンジンですが既に新時代のRB型やV6のVG型も出てる時代

ゴリゴリの旧世代エンジンだしガッツリうるさいのであまり良いエンジンだなとは思わなかったですね笑

 

L型の後は色々載ってきたので特に記憶に残る名機を

 

トヨタ5M

初代ソアラを買った時のエンジン

大排気量(当時としては)自然吸気ツインカムと気持ちいい要素しかないエンジン

素直にアクセル開度に付いてくる滑らかさとマフラー交換した時の心地よい音

 

トヨタ1G-GT

71マークIIを買った時のエンジン

ツインカムツインターボを付けた事でブーストが掛かると後ろから蹴られるような荒々しい加速が魅力

但しチューニングの伸び代が少ないというか耐久性の限界が低い

 

トヨタ7M-GT

そんなマークIIの載せ替え用に買ってきたエンジン

そもそもはスープラのトップグレード用だけにスムーズ且つめちゃくちゃ速い

Feel的にはThe6気筒って感じで普通に好き

 

日産VG30DET

Y31シーマ購入時のエンジン

人生初のV6エンジン、ボンネット開けた時にエンジンの尺の短さにびっくりした

真っ直ぐ6つ並ぶ直列に対して3気筒が2つV字に並んでるんだからそれはそうすぎた笑

トヨタのターボの3倍暴力的な加速

 

型式は知らんV12

メルセデスのSクラス購入時に載ってた化け物エンジン

とにかくデカいそれもそのはず6000cc

弄らなくてもとにかく速い

踏めばどこからでも加速しまくる

しょっちゅうストップ&ゴーだし渋滞はあるしって日本じゃ絶対作らんようなエンジン

ドイツ人すげぇ思った笑

 

マツダ13B

C33ローレルのドリ車で遊んでた時にエンジンブローでショップ持ってったらおすすめされたエンジン

生まれて初めてのロータリーエンジン

何より鬼滑らか

とにかくスルスル加速する

但しガソリンの減り方と爆音もトップクラス

 

ホンダH23A

アコードワゴン購入時のエンジン

自分で買う車では初めての4気筒にして初めてのVTEC

やっぱり6気筒の滑らかさと比べると多少荒々しいというかガサツというかは否めない

とはいえ気持ちいいエンジン

VTEC効いてからのンバァァァァァァはもはやF1

ホンダはエンジン屋と言われるのも納得の気持ちよさ

 

番外編

シェビーV8

インパラ購入時のエンジン

アメリカ凄いなを実感するエンジン

当たり前だけど上はスカスカ

ただ街乗りレベルだといつでもトルクマックス

そして鬼単純な造りなので部品さえあれば修理も早い

車を運転してるってよりエンジンに運ばれてるイメージ

 

 

まぁ特に印象深いんだとこんな感じですかね

だんだんと肩身の狭くなるガソリンエンジンですが

パワーウォーズで良いエンジンが百花繚乱の時期に車を趣味として楽しめたギリギリの世代を過ごせた事にちょっとした運命のようなものを感じています

 

ガソリン車楽しいですよ

 

勿論時代の流れには抗えないのでこれからは電気モーターが主流になっていくと思われがちですがガソリンエンジンに負けないくらい乗った人を感動させられるようなそんなプログラムが出来るようになると良いですね

 

大体乗りたい物は一通り乗ったけど直列6気筒の最高峰『シルキーシックス』とも呼ばれるBMWの6気筒は1回乗りたかったかな?

 

まぁ多分大多数の人には興味のないどうでもいいお話でした笑笑

 

 

adidas( ´ ▽ ` )ノ