Personality

こんにちは(」・ω・)

 

日程未定だった関西のリアルトークが7月10日とアナウンスがありましたね。

 

良かった良かったヽ(;▽;)ノ

 

ま、行かないですけど笑笑

 

 

突然ですが

 

なんとなく昔話でもしてみようかな

 

のコーナーです[新コーナーだよ!]

 

小学校に上がるちょっと前に我が家に2代目父者がやってきました

 

どこか連れてってくれたとか何か優しかった的な記憶は皆無ですが嫌いじゃなかったし当時を知る母者曰くむしろ懐いていたようです。

 

小学校2年生になったある日

今でも忘れない出来事がありました

我が家にはお風呂が装備されていなかったので

小銭片手に銭湯に通う日々でした

なんでかはわからないですがこの頃には1人でお風呂に入りに行ってました

 

その日は2代目父者の誕生日で少ない手元の小銭からタバコ吸いの父者に100円ライターを番台のおばちゃんから買いご機嫌で雪印の工場の横を通り帰ったものです

 

帰宅して渡そうとしたわいの視界に入ったのは鬼の姿いや正確には鬼の形相の2代目父者でした

「なんで子供がライター持ってんだ」と言いながら腕時計の金属部で額を割られ・・・

 

ここで大人なんざ人の気持ちわかりゃしないし

気分屋で理不尽で最悪な生き物だという認識が出来た日だったと思われます。

 

この後くらいから父者と母者もギクシャクしだしたようでわい3年生のある日わいを連れて家を出ますが中々の粘着質で行く先々に現れる事もあり

 

遥か彼方の小さな町に引越します

 

まさかの悪夢第2部の幕開け

 

閉鎖的で地元意識爆強の町に突然来たトラウマ背負って性格のひねくれたわけわかんない奴

 

当然好かれるわけもなくむしろ多感な時期だし自我も芽生える時期

 

徹底的に性格否定 人格否定 存在否定されまくりんぐな生き地獄な日々が始まります

 

とにかく一番空気を仕切ってる奴を仕留めるしかない

 

追い詰められたわいはクラスの中心的な子を角材でフルボッコにしました

 

その日からは周りは腫れ物を扱うような接し方でしたね

 

徹底的な恐怖心を与えれば周りなんてどうにでもなる

っていう間違えまくった思考に陥った時期ですね

 

そんな大嫌いな町とも高校卒業で東京に行く事で離れるわけですが

最初の就職先に言いようにぼったくられて

「こりゃあかん」と

歌舞伎町で水商売の店で働き始めるわけですが

そこで「とにかく地元の連中よりいい服着たろ

いい物食ったろ いい車乗ったろ」

そしていつかあいつらを札束でひっぱたいて靴なめさせたろ

っていうおかしな拝金主義に陥るわけで

金が全て 金になるなら何だってやる

みたいなゴミみたいな考え方で生きてた時期に突入していきます。

 

世の中ね社会ってそんな単純じゃないから

力があるとか金への執着だけエグいとか何のプラスにもならんのですよ

 

実際リアルのび太みたいのが凄く人望あったり

コツコツでも確実に色んな物を得ていくわけで

ゴミの周りにはゴミみたいな奴かそれを上手く食いものにしてやろうって奴ばっかりになるんですよね

 

そんな簡単な事に気付くまで何年もかかったなぁ

 

それだけ人を信用出来る精神状態じゃなかったんでしょうね

 

だいぶまともにはなったとは思ってますが

そんな過去がベースにあるので自己分析としては妬み嫉み恨みつらみで出来たくっそしょーもない性格だしつまらない人間だろうなって思ってます

 

こんなわいと仲良くしてくれてる皆々様には感謝しかありませんですはい

 

 

以上

 

ふぃん