回想録
こんにちは( ・∀・)ノ
書く書く詐欺のまま放置してた振り返りですがそろぼち出頭しようかなと💦
よく細かい日付けをきちんと覚えてらっしゃるある意味データベースにもなりそうなしっかりした文を書かれる方もいらっしゃいますが
[昨日以前=過去]
というざっくりした時間軸で生きてるのでそういうのは期待しないでください🤭
とりあえず簡単にラストアイドルを知る以前の所から
一番最初に現場に出向くようになったのはモーニング娘。のごっちんこと後藤真希
この出会いが未だにいつまでもヲタクやってる入口of入口
なんて言うか後期は第一印象がある故にギャップ萌えみたいな部分もあるけど少なくとも最初の印象って下町ヤンキーじゃん笑
でもそんな子がモーニング娘。入ろう思ったのがまず面白いしつんく♂さんが複数人の予定を取り消してこの子だけ入れたのもなんかドラマティックやん
そんな感じで横アリでの公演に初参戦してこの頃ってまだLINEもtwitterも無いのでファン同士のコミニュティって乱立しまくってた私設の応援団体に属してそこのホームページから掲示板に行くっていうのが主流でしたね
私設だけにその団体毎にルールもカラーも違ってたけどひとつ共通してたのは特攻服着たヲタクは7〜8割元ヤンでしたね
今みたいに完全なコスプレになったのはAKB48が出来てからだと思います
それと今と決定的に違うのはみんな名刺持ってた事
誰か一人知ってる人いるから行って周りにいる人に名刺渡して相手の名刺もらって
そんな感じだったので先にtwitterで相互になってじゃなくまず現場で自己紹介から入る感じだったのでなんとなく今とは仲間意識も違うのかな思いますね
ま、言いたい事から逸れてきたんで軌道修正
とにかくこの頃が体も健康体だったし仕事も暗黒企業ではあったけど見返りはそれなりに戴いてたって事で一番活発にヲタクしまくってた頃でしたね
ゴリゴリの国民的アイドルだし今みたいに接触イベントなんか殆ど無いし配信もないし
だから遥か雲の上だしライブも会場デカい分時にはどこにいるかすらよくわからない席もあるけど
それでも常に楽しかったです
ざっくり省略するけどこの後辻ちゃんにホームを変えてそして御成婚でモーニング娘。は完全撤退してしばらくアイドルに流れる事無い時間を過ごします
(正確には立ち上げ直後のAKB48に本当に短期間行ってたけどすぐに何か違うと感じて他界してます)
その後しばらくして欅坂を立ち上げから見る事にあそこはあの特殊な空気故に新規を大量獲得してロケットスタートで一気に駆け上がって行ったので満足度高めなはずだったんですが…
一人一人は魅力的だしでもなんかあの世界観にちょっと疲れてきて
『アイドルって何だっけ?』
ってなっちゃってたんですね
そんな時に土曜深夜に新しいオーディション番組が
先に曲ありきで暫定メンバーに挑戦者が挑む入れ替え制
キラキラでもなくわちゃわちゃでもなく残酷でシビアなバトル
本来なら『そんな毎週誰かの人生ぶっ壊れるの見るとかどこの鬼畜よ』ってなってチャンネル替えてたかも知れません
しかし見つけてしまったんですね
先を見据えた凛とした立ち姿に力強くもありどこか力の入れどころひとつで割れてしまいそうな繊細なガラス細工のようなところもある
『(๑°ㅁ°๑)ファッ!?この子何?』
と思ったのがご存知みーたんこと長月翠
とはいえまだぼんやりと見てたんですよ
この子ならストレートにデビューメンバーなるな思ってたし
ところが…
起きてしまうのよね伝説の謎ジャッジ
『あぁ( ・᷄д・᷅ )もうこの番組見なくていいか』
とも思ったけどまぁ惰性で見てたらシュークリームロケッツ爆誕!!!!
しかもまた曲が非常に良い!!
後々復活バトルで兼任になるものの自分の中のエンジンが本格的に始動したのはシューロケがお披露目されたあの日ですね
なのでしばらくはシューロケTにシューロケのみーたんタオルだったわけですね
(後々ラルタオルも買いました)
どうしてもTVというかマスコミ全般どこもそうだけど言葉の切り抜きしちゃうからあまり良く取ってない人の存在はいっぱいいたしtwitterでも好き放題書かれてるの散々見たけど
実際はものすごくいい子なのになんでそういうとこフューチャーしてあげないかな?
って疑問はあったけど
『ま、わからん人は何言ってもわからんからいいか』になりましたね笑
個握なんかだと前の人の会話とか聞こえるわけだけど
『誰かが完売まで買って(完売だったから行けない)って聞くよりみんな1枚でもたくさんの人に来て欲しい』
とか
『一人一人みんなの力でこうやって(手を大きく広げて)大きいまるなんだよ。だからいらない人なんて誰もいないんだよ』
とかとにかく一人一人を大切に思ってくれてる子だしだからこそ約2年走ってこれたんだな
と今あらためて思いますね
結局結果だけ言えば推し変しちゃうんだけどそこは申し訳ないながら中途半端にあっちもこっちもは苦手なので😅
(だから今現在はかなり奇跡のバランスで自分の中で成立している)
そんな結末になってはしまったけどやっぱりこのスタートが無きゃその後の何も始まらないし
人生の中でも大きなターニングポイントだったなと
【おまけ】
意外かも知れないけど自分最初1年以上くらいの期間一切名乗らない謎のおじさんだったのよ
で誕プレ送った後のグル握で初めて名札付けたんよ
そしたらすぐに気づいてくれて『あー!〇〇を送ってくれたよね!?』っていう事があって
山ほどくる中で誰が何をっていうのしっかり把握してくれてるのも感動したな
そんなわけでラストアイドルの入口からサバイバー辺りまで振り返ってみたよ
続きは気が向いたら(*´︶`*)ノ