振り返り
今日 推しへのおすすめ曲ツイートで岡田有希子さんの曲を出して色々思い出す事も多かったので書こうかなと
当時は陸の孤島みたいな僻地住まいの学生だったのと今みたいに情報が簡単に手に入る時代では無かったのでゴリゴリの在宅ヲタク(そもそもヲタクなのか?)ってレベルなので1度だけ結構な距離から見た事あるくらいで認知なんて程遠い感じでしたね
シングル、アルバム、写真集はコンプリートしてたかな(確か)
そんなある日突然の訃報が飛び込んでくるわけですが漫画みたいな話だけどガチで1週間くらい記憶がゼロで気づいたら顔がげっそりやつれてたのと拳が傷だらけなのと後、命より大切にしてたはずの車もエアロ割れまくってましたね
大切な人が突然目の前から消えるってこういう事なんだ
みたいな気持ちを思って
その後「あの子が見てなかった物を見てあの子が生きるはずだった足跡を歩きたいな」って漠然と考えたのがちょこっと記憶にあります。
それもあって元々住んでた地元が好きじゃないのも手伝って東京に行こうと思いましたね
そう最後の場所にどうしても行きたいって気持ちが大きかったですね
四谷のサンミュージックさんには命日は勿論
時間があれば行ってましたね
あの時何を思ってたんだろう
落ちる時ってどんな感じなんだろう
あの時諦めなければ今どうなってたんだろう
行く度に色々思ってましたね・・・
その後モーニング娘。にハマるまではアイドルとは無縁だったのはどこかに推し続ける気持ちがあって裏切れないと感じてたのかも知れないですね。
多分この辺深く書いたのって初めてだと思うんだけど本当に[推しは推せる時に推せ]とは良く言ったもので居なくなってからは何もしようがないですもんね
今のスタンスは何かの縁で出会ったのだから1分1秒全ての時間を惜しみなく楽しんで推してる子にもとにかく楽しんで欲しい
芸能の世界で生きてる人は色々ご縁があって接する事も以前あったんですがやっぱり特殊な世界にいる特殊な人達って感じで
そんな中で生きてくのは楽しいばっかりじゃないのは間違い無いとこだけどその中で少しでもクスッとさせてあげたいな
って気持ちで今はヲタクしてますね。
話を頭に戻すけど今のそういう気持ちってやっぱり最初があっての事なのでユッコちゃんには没後もたくさんの物をもらってて感謝しかないし良い子を最初に好きになれて本当に良かったなぁ
って感じですね
みんな今目の前にいる子を本当に大切にしてあげてね。